こんにちは。バルセロナ在住のtomobcnです。
毎週日曜は午前中で仕事を終わらせて、今日は恒例のzoom飲み!前職の仲良しさんたちと、旦那のサルドさんも一緒に、みんなでお喋り。この二人はバルセロナにも遊びに来てくれたこともあって、本当にいつもワイワイとやっています。サルドさんと友達の一人は、パソコンオタクということもあり二人で話が始まると入る隙がありません。今日も面白かったです。
さて、【小さな収入源をいくつか持つ】中で、外出禁止になってから始めたのがオンライン日本語教師。これまではプライベートで友人やその紹介でカフェで日本語を教えて、オンラインに興味はあったものの、日々の忙しさから紹介ビデオを撮ることのが面倒でした。
時間ができたのでビデオを撮ろうと、文章考えたり、サルドさんのNIKONカメラで撮影会してみたり。
動画を撮って、英語とスペイン語の字幕を入れて完成したのが、これです。日本語を教えるときは標準語で話していますが、改めて聞くと変な感じです。大阪弁に戻したくても、最近はうまく出来ません。笑
スイッチが入ったら早いタイプなので、いくつかのサイトに一気に登録。そのうちの一つが相性が良かったのか、今は合計28名の生徒が定期的に授業を取ってくれています。
ただ、やはり何事も良いことばかりではなく、直前の時間変更や授業が開始してチャットで呼びかけて返答があることもたまにあります。大体の生徒は丁寧にメールをしてくれますが、一時間前に言われて変更を許可するとなると、その分の料金は発生しないばかりか、それが予約が元からなければ申し込みがあったかもしれない機会もなくなることになります。
オンラインでは、英語とスペイン語を使って教えています。スペイン語を使えると、スペイン人だけでなくラテンアメリカの生徒も教えることができます。生徒の国は実に様々で、アメリカを始め、ヨーロッパ各国(イギリス、ドイツ、オーストリア、ウクライナなど)、ラテンアメリカ(メキシコ、コロンビア)、バングラデシュの生徒さんもいます。その国の文化や習慣などを聞けるので、知識が広がります。
教材選びも、今は本当に便利な世の中で、無料で使えるひらがなドリルや、漢字のプリントなどがたくさん。幼児も教えているので、Youtubeの子どもの歌を使って日本語を教えます。
簡単な日本語でも、英語やスペイン語で何というのか分からないこともよくあるので、こっちも毎回勉強!でも日本と感覚が違うなと思うことは、授業外でそんなに時間を割いて準備しなくてもいいのです。もちろんオンラインの個別授業なので、自分でカリキュラムが組めるということもあるのですが、生徒自身の文化として「残業はそんなにしない」「仕事とプライベートの完全分離」といったように、授業の1時間の中で、すべきことを完結させています。
また授業を通して気づいたことをシェアしていきます。
日本は夜ですね。おやすみなさい、よい夢を!Dulces sueños!! Sogni d'oro!!
投稿者プロフィール
- 六本木の某テレビ局(音楽部門)を脱サラ。ワーキングホリデービザで2017年12月からバルセロナに滞在。【小さな収入源をいくつか持つ】ことを目標に、ノマド生活を送っています。メインの仕事はオンライン日本語教師。
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